３０年も耐久年数がある塗料ってどうなんですか？

いわゆるフッ素樹脂塗料と言う塗料の種類です。確かに長期にわたり美観や耐久性の性能が高

い商品です。価格はやはり高い傾向があり、今主流のシリコン樹脂の塗装が例えば６０万円

の場合を元に考えると同じ面積でもフッ素樹脂塗料の場合は１００万円～１２０万円が相場です

約１．７倍から２倍くらいの金額の差がまだまだ高価な商品です。

そこで一般的なシリコン樹脂とフッ素樹脂のインターバルを考えながらお話します

シリコン樹脂の場合は１０年に一回の外壁塗装６０万円　３０年間で１８０万円

フッ素樹脂塗料の場合は３０年に一回外壁塗装１２０万円　３０年間で１２０万円

フッ素樹脂の方が３０年間にすると６０万円もお得な事をうたっているケースです。

しかし弊社　丸巧（まるこう）の考えは少し違います

実際塗料は３０年持つかもしれません、３０年間塗膜（外壁の表面の塗装）だけが持ちます！

となると自然災害などが起因して起きるひび割れ・コーキングの亀裂などはどうでしょうか

いつ起きるかわからないのに防ぎようがありません３０年間塗膜（表面の塗料）だけが

綺麗であってもひび割れ、コーキングの亀裂があれば、雨水の侵入・害虫の侵入を防ぐために

足場をまた組んで、コーキングを打ち替えて、補修した箇所を塗装するでしょう

安く見積もっても３０万円はします、となると３０年間んで同じ金額、場合によっては

高くなるケースもあるということになります

色々なＨＰや営業さんのいうことを要約すると塗料が持つという事なんです

家を守るために外壁塗装・屋根塗装はするものです、しかし構造を強化する工事ではないのです

外壁塗装　屋根塗装をすることによって、悪くならないように保護し維持させる事により

構造が腐食したり崩壊しないためのメンテナンスです。

家のメンテナンスは１０年に一回を心がける事が絶対必要です！

東京都　埼玉　神奈川　千葉で外壁塗装でお悩みの方は丸巧（まるこう）をご利用ください

外壁塗装や外壁リフォームのことなら低価格で高品質な施工が可能な丸巧