今日は奈良の世界文化遺産

こんにちは、丸巧（まるこう）の小池です。本日のぶらり旅は昨日に引き続き

京都から、すこし足を伸ばして奈良の世界文化遺産を紹介します。

普通に地元の足立区をぶらぶら歩いていても、塗装屋のサガで、いろいろなご自宅の

外観がいつも気になります。

失礼な話ですが、この色の配色はないな！とか、わーー素晴らしい色使いだなとか、、、

そんな目の保養というか、こやしになるのが文化遺産などの建造物の見学です。

日本の文化って素敵ですね、と、再認識できて心が豊かになる感じがします。

私的主観で申し訳御座いません。でもそんな観点から今回ご紹介しました。

奈良の東大寺

奈良の象徴である「大仏」さんが祀られてる場所です。

７３４年聖武天皇の命により、「仏のめぐみによって、政治の不安を解消しよう」と

７年間かけて完成させたものだそうです。

復興時

藤原鎌足の子不比等により氏寺として創建された建物だそうです。

中金堂、北円堂、東金堂、五重塔、西金堂、南円堂、と徐々に長年かけて作られて

今現在に至っているようです。

春日大社

各地から四座の神々が迎えられて祀られている総本山です。

最初は藤原氏の氏寺として建てられましたが、だんだんと祭りは国が行うように

なったそうです。

平城京跡

７１０年に天皇の住まいや、役所や、儀式の場、政治の場を集めて作られた場所。

今の皇居を思わせますね。

薬師寺

天武天皇の発案により持統天皇によって藤原京に建てられ、のちに平城京に移された。

東塔は歌人佐々木信綱の「ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なるひとひらの雲」

の歌でも有名です。

日本の風情ある風景、とっても良いですね！

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