言霊で社内革命

おはようございます、今日も朝から丸巧スタッフ暑さと戦いながら

品質重視！で施工しております。

今日は昨日の丸巧会議のお話をします。

弊社では毎週月曜日に定例会議をしていますが、全員が集まれる日が水曜日だったので変

更し昨日会議をしました。

会議の内容は、工事品質、管理物件の進行状況、危機管理・・・と様々な内容を皆で意見を

出し合い聞き、共有しています。

しかし昨日は、いつもとは変わった内容を提案いたしました。

その提案ですが、相手の事を【皆で褒めあおう・自慢しようです】

言葉で表すことで力になる言霊の力を活用しようと考えました。

言霊の力で言っている本人も気持ちが晴れやかになる事でしょうし、相手を好きになる。

また、それを第三社から言われていたのを耳にした時の嬉しさが信頼関係を強くします。

良い事しかなくなることでしょう。

また、その逆なことでストレスを抱えている人はたくさん見てきています。

そもそも、なぜこのような事を考えたかをご説明いたします。

会社（家族）に少しでもストレスをなくす事が出来ないものか・・・

ストレスを減らす必要があると考えた私は、この言霊でストレスを軽減できる

と考えました。

皆で蔭で悪口を言うのではなく、蔭で褒める自慢する会社になろうと思い進言しました。

嫌な事よりも、自分の事や会社を自慢褒めてたことを、第三社から聞くことで、見ていて

くれたんだな！そんな風に思っていてくれたんだな！さまざまな感情が出てくることでし

ょう。また悪口文句を言っていると不思議なことにストレスは減るどころか、怒りが助長

し、余計ストレスがたまります。

もちろん、それだけでは、完璧にストレスがない会社は正直難しいですが、軍隊みたいな

会社ではなく、アットホームな会社を目指す丸巧（家族）だからこそ、色々なシステムが

必要です。

皆で助け合う、ささいな事でも言える、聞いてあげる、この人はどうゆう人なのか真剣に考

え、その人にあった助け方を見つける。

普通の会社ではありません、絶対的な信頼関係こそが強い結束力となり一丸となれる。

会議の最後に皆ででかい声で言いました！

【皆で良くなろう！】・・・つねに皆がついているんです。