外壁塗装付帯部
- 2013.08.26
- 社長のコラム
8月最後の週、気持ち良く晴天での週スタートがきれました。
本日も外壁塗装現場にリフォーム現場、現状復旧現場と大忙しの丸巧です
7月から始めた付帯部フッ素標準仕様も好評中で御座います。
もちろん全体の価格は以前同様、標準価格でのご提供とさせていただいております
正直なところ塗料は石油資源を大量に使うので、ドンドン高騰してきているのも心配ですが、
頑張れるだけ頑張ります。
しかし、これも企業努力です、限りある資源を使っての商売ですので仕方ありません・・・
また、弊社提案の外壁塗装は、基本、水性塗料を使うことを義務づけております。
環境に人に優しい塗替えを心がけており、付帯部以外は水性塗料で対応しております。
外壁は水性と溶剤(石油系)では耐久年数に変わりは殆どありませんが、付帯部は、
木や鉄部と言うこともあり劣化しやすい傾向があります。
ご希望があれば水性でも対応が出来るものの、耐久性には保証を致しかねます。
また一度錆びている箇所や腐食している箇所は再発する可能性が多いので、傷む前に、
補修するか、焼き付けしてあるアルミサッシなどに取り換える等の対策も必要です。
しかし、取り換えとなると外壁塗装でできる価格の範囲を、大きく超える事もあります。
大掛かりな工事で、解体撤去し新規設置などの工事ではなく、コーキングで補修したり
アルミテープで補修をし様子を見る対策が一般的です。
また各社外壁塗装の保証期間は5年前後に対して付帯部は1年2年が一般的です。
これも先ほど記述したとおり、一度痛み出した鉄部や木部は内側から再発するケースが多く、
どんなに手をかけても、再発する可能性は、様子を見るしかないのが現状です。
外壁塗装や外壁リフォームのことなら低価格で高品質な施工が可能な丸巧!
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