統一したルール
- 2013.09.11
- 社長のコラム
おはようございます、だいぶ過ごしやすい季節になってきましたね。
まさに外壁塗装シーズンの到来です。
丸巧もお蔭さまで、連日の御見積もりラッシュにブランド施工の日々が続いています。
昨日も地元足立区にてマンション所有のオーナー様から大規模外部修繕工事をご用命して
頂きました。
数ある優良業者の中から弊社を選んでいただき、感無量で御座います。
11月の工事予約ですので、準備も含め最善を尽くして、工事に取り組んで参ります。
上質なブランド施工をお約束いたします。
さて今日は丸巧のルールについて、ご紹介します。
非常に当たり前ですが、報告連絡相談です
しかし、当たり前だからこそ、勝手に自己解決してからの意味のない報告なども起こりえます、
会社の言葉ではなく、個人の勝手な考えで解決しようとし、問題が悪化してからの意味のない
相談になってしまう可能性もあります。
報告連絡相談をすればいいんだと勘違いするのではなく、それをすることで、より良い方法や
知識、常識が身に付き、社会で働けるのです。個人の勝手な行動をなくすため、また会社の
考え方を支持する事で、正しい解決方法であったり、無駄のない段取りに繋がっていきます。
また報告連絡相談はリアルタイムが鉄則です
業務日報と言う方法もありますが、文字なのでニュアンスは解りませんし、リアルタイムでないので
事が後手になりやすい傾向があるため、それで全てのホウレンソウは無理でしょう、日報は残す
ことで再度確認できる資料日記です。
このように当たり前なことだからこそ難しく、勘違いしやすいものです。
社会に出たら報告連絡相談は当然してきたと思います、なぜならわからないからです・・・
多少なりとも仕事を覚えていくと勝手に自分のデーターだけで判断し解決してしまおうと思うことが
驕りです、そう思った事を連絡し相談し支持を貰うのが常識です。弊社ではこの統一したルール
を徹底するため、万が一勝手な言動で1%でも問題を起こしそうな時は、その時点で顛末書を
書かせるようにしています。
私も昔の会社では、よく怒られました、なんで勝手にやっているんだ!
すいません・・・・思ったので
思ってもだめだ、思うのは自由だ!思ったら相談しろ!
当時は腹が立って、先輩の上げ足を取る事ばかり考える時期もありましたが
責任者になってからは、先輩の言葉の意味が痛いほどわかりました。
その言葉の御蔭で、今の私があり、社会で当り前の常識が身に付きました。
私が大切にしている事、感謝の気持ち、思いやりの気持ち、謙虚な気持ち、前向きな気持ち
そして報告・連絡・相談、社会人でいる以上、生涯継続していく事です。
外壁塗装や外壁リフォームのことなら低価格で高品質な施工が可能な丸巧
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