7色に輝く「虹」が東京で!
- 2013.10.02
- 外壁塗装コラム
今日、都内各所で虹が見れたようです。私の勝手な思い込みですが、七色の虹は
なんとなく広大な空というキャンパスに塗装職人さんが描いた絵のように思えませんか?
友人がLINEで送ってくれた、羽田空港そばの本日の虹画像です。
虹は太陽の光が空気中の水滴によって屈折、反射される時に、水滴がプリズムの役割をし
光が分解されて、複数色(日本では主に7色)の帯に見える「大気光学現象」とのことです。
日本では7色、一般的には(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)の7色だそうです。
この7色はニュートンの虹の研究に由来するものだそうで、イギリスでは最初基本的に5色
と考えられたが、ニュートンは柑橘類のオレンジ(橙)と植物染料インディゴの藍色を加えて
7色にしたそうです。また、ニュートンの考えは7がとても神聖なる数字と考えられていたようで
音楽のオクターブも ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シも神聖なる7音階、美しい虹も7色としたようです。
アメリカでは6色(赤、オレンジ、黄、緑、青、紫)、ドイツでも同じ6色、中国では5色、
面白いのは、沖縄地方は色の明暗でわけて2色とも考えられているようです。
色々な学者さんは、虹の色が何色にみえるかは、科学的な問題ではなく、文化的問題だと
言っているようです。
英語の「レインボー」は雨の弓を意味し、外来語としての日本語として定着したようです。
フランス語では「アンカンシェル」といい、「空に掛かるアーチ」を意味するそうです。
ロマンチックですね。
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