夏場の暴風雨対策
- 2017.08.22
- 社長のコラム
おはようございます!!
皆さま、お盆休みはゆっくりできましたでしょうか?
しかしこの悪天候、本当~に計画通りにはいかないものですね・・・・
東京・近県では、なんと連続20日以上と40年ぶり!
記録的な悪天候・・・参ります
大部分がお天気産業の弊社でも大変な打撃となりますが
有難いことに内部塗装やリフォーム、店舗内装などの工事もあるおかげで
休むことなく毎日マンパワー現場で奮闘することができています。
また弊社は、創業当時よりお盆休みを会社単位でとらず
お客様の家屋(現場)、状況を第一に考え各スタッフがローテーションしてお休みを頂戴しております。
万が一の時にも対応が取れるよう心掛け行動できるようにしております。
今日も一人のスタッフが、お盆休み明けスタート、お土産のじゃがぽっくる頂きました(笑)
さて最近のお問い合わせの傾向です。
悪天候後、台風対策として、屋根の修理や長尺の張り替えの工事、防水工事、暴風暴雨対策のお問い合わせを多く頂いております。
家屋のメンテナンスの時期は大まかには決まっています。
ですが、細かい接合部分・貫通部分などは、新築当時の施工ミスなども多く
いつどのタイミングでのメンテナンスが必要なのかわかりません。
ですので外装、屋根の塗り替えや張替の時に工事をまとめてすることが多いいのが実情です。
しかし暴風や暴雨時に一時的に施工ミスの箇所から雨漏れや、板金の剝がれなどの被害にあい、お問い合わせが増える傾向にあります。
職人の工事はほぼ受注してからの材料発注になります。
実際に災害で被害にあってからの工事では一時的な工事(簡易的な補修)しかできません、ですので少しでも、ささいな事でも気づいたときに調査をし、今後、何をすれば暴風雨から家を守れるのかを知っておくだけでも不安は無くなるのではないでしょうか。
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