外壁塗装や屋根塗装の力で家を守ろう!
塗装の力で家を守ろう!これから始まる梅雨、そして台風の災害から
家を守る、そんな力が塗装にあるの?
嘘ではありません!本当にあるんです。なんでか?塗装には防水性があるからです!
この防水性がない外壁や屋根は、チョーキング等の現象が起きているので確認してみてください
先ずは、壁を指でこすってみてください。チョークのように白い粉が付きませんでしたか?
それがチョーキングです。わゆる塗料の成分の中の、樹脂がなくなり顔料が劣化し、手につくこと
で起きる現象です。
さらに解説すると、色の上に塗った透明の樹脂がなくなり、色(顔料)が手につくといったところで
す。極端な解説ですが、ポイントとしてとらえてください。(透明のクリアー等には顔料がないので
チョーキングは起きませんので定期的に調査をしてください!)
チョーキングが発生している家は、家を守る力、防水性はないのです、すでに危険信号なので対
策を考えることをオススメします!
防水性のないまま台風や豪雨、そして暴風を受けた場合の被害につてご説明します。
外壁や屋根に防水性がなくなれば家事態に直接にダメージをうけ台風などで暴風や豪雨の時に
は屋根がはがれたり、今までは目で確認できなかった、雨漏り被害など多大なダメージをうけま
す。
そもそも台風はいきなり発生するので、台風が来る事がわかってからの外壁塗装、屋根塗装で
対策を考えられても、施工の工程上、間に合いません。
今この季節だからできる対策をオススメします。
台風の豆知識
台風は海水が太陽で熱しられてできる水蒸気です。
海水1グラムが約60キロカロリーの熱を得ると水蒸気になり、上昇気流に乗って上空で冷やさ
れることで水滴に変わります。
さらに一グラムにつき580キロカロリーの熱を放出するので、周りの空気を温め、さらに上空ま
で上昇し軸を中心に吹き出します。それの中心の風速が17メートルをこえて、初めて台風ができ
てしまうのです。
簡単に解説すると、水から水蒸気になりまた水に戻る力が台風発生の原因なのです!
年々、温暖化が進むにつれ台風ができやすい環境になってしまっていますし、温暖化は様々な
気象現象を誘発するようです。
ここでは塗装で家を守ろうとご説明しましたが、今までの塗料の耐用年数も少し短めに考えるの
がポイントになるのではないでしょうか?
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