外壁塗装わかりやすい価格(見積りの仕方)
わかりやすい価格とは、実際の家の塗装をした時の画像
塗る前、塗ったあとの画像を公開し、約何坪で、いくらくらいか等を公開している
弊社のホームページ価格付事例集で公開しています。
是非とも、外壁塗装相場として参考にご覧ください。
お見積りの仕方を、わかりやすくご紹介をさせていただきます。
先ずは家のサイズを正確に測るため、家の壁の横の長さと縦の長さを一面ずつ図ります。
実際のお見積りの時には坪ではなく、外壁や屋根の1メートル×1メートル=1平米をもとに見積
もりをし、正確に外壁面の数量を図ります。
そして、外壁のトータルの平米数を足し算して、〇〇〇平米となり
窓や開口部、外壁塗装しない個所を引き算します。
その平米数に単価を掛け算します。
単価とは、使う塗料の種類、そして施工の仕方によっても変わってきます。
たとえば材料の種類は大きく分けて、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素塗料などがありますね
また、塗る回数でも変わってきます。
サイディングやALC、モルタル等でも、一般的にはプライマー、シリコン塗料を2回塗りや、プライ
マー、フッ素2回塗りですが、
下地が著しく劣化していて、壁に吸い込みが激しく、状態が悪いと判断した時などは、別に下塗り
塗料を一回塗りをたして、4回塗りの場合もあります。
このように単価は遮熱塗料なのか断熱塗料なのか使う塗料の種類によって変わってきますし
塗る回数によっても変化するんだと知識として覚えておけば、見積もりを見たときの、判断材料に
なるのではないでしょうか?
また相見積もりの時にも注意してください、数社に外壁塗装の見積りをお願いし、比べる場合で
すが、絶対に値段だけで確認しないようにしましょうね。
先ほどの知識、何回塗りなのか、何の塗料なのか、塗料のグレードは?
塗料のグレードは先ほどのアクリル→ウレタン→シリコン→フッ素や光触媒、ガイナなど。
この塗装会社は価格が格安だからお願いしよう、絶対やめてください、失敗のもとで最悪の事態
をまねくかもしれません。
例えば・・・・
もしかして、その塗装屋さん一番グレードの低いアクリルかも?
もしかして、下地処理もなしに1回しか塗らないかもしれませんよ!
ひょっとして・・・が沢山あるんです。
ここでの知識を思い出してください!
まずは、外壁塗装は平均ですが3回塗りをするんだな~
外壁塗装は塗る塗料の種類によって価格が変わるんだ
そうだ、確か下地が悪い場合は下地処理なんかもいってたな~
だから塗回数もチェックして聞くようにしようっと、
このような知識一つでも、納得の外壁塗装を失敗しないでできるのではないでしょうか。
丸巧のわかりやすい価格付事例集で納得の適正価格をご覧ください
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