屋根カバー工法 雨漏り補修
屋根塗装では補修、補修できない場合に【屋根カバー工法】
下記は施工前の屋根の画像になります、目で確認してわかるように、鉄の部分からは錆が発生
スレート部分は、苔、藻、汚れが根かたまっている状態です
このように屋根の防水性、耐候性が無くなってからも屋根塗装でメンテナンスをしていない場合は、塗装だけの機能では、もはや手の打ちようがないケースで御座います
屋根の塗装の場合は、150㎏の高圧で汚れを落とすんですが、高圧に負けてスレートごと剝がれるるような屋根の場合には、手遅れとなります。
雨漏りがあってからの屋根補修の場合に多いいパターンがこちらのようなケースで御座います。
普段見えない屋根、実はこんなことになっていませんか?
それじゃ家を建て直すしかないの?屋根カバー工法なら、可能なんです!
屋根を再建築する【屋根カバー工法】なら新品の屋根を再築する事が出来ます。
既存の古く劣化した屋根(スレート)の上から屋根を被せる方法です。被せる方法ですので、剥がした、屋根の廃材も出ません、勿論、手間も減るので、屋根をすべて剥がして張り替える葺き替え工事よりも、低価格で施工できるのも魅力のひとつです。
カバーの種類、機能性、色も既製品の中から選んでいただけるので、新しいピカピカの屋根に大変身!
雨漏れの対策には色々な種類の施工方法がありますが、一番価格面でも安いのが屋根塗装となります、大まかですが18万円から30万円の目安で屋根塗装できるのに対して
屋根の葺き替え工事の場合は、4倍から5倍する費用になります。
屋根カバー工法なら2倍から3倍の費用となります。
しかし、このようなケースの場合は家を建て替えるか、葺き替えるか、カバー工法で対策するかの3つしか選択できないケースが殆どです、家全体を守るのに屋根カバー工法は費用対効果もある最適な工法の一つで御座います。
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