屋根塗装する時の縁切りってなんですか?
- 2012.04.23
- 社長のコラム
- www.maru-kou.jp/
縁切りとは=スレート屋根などは何枚も重なって屋根を形成させていますが塗装をすることで
隙間が埋まってしまいます、この隙間を再度作るためにカッターや皮スキという道具でスキ間を
作ることを縁切りと言います
なんで隙間がないといけないの?
屋根は一番に雨・太陽光線をうけており温度変化が多いい部分でもあります
この温度変化により屋根の下では熱が発生したり水蒸気が発生します
その熱や水蒸気を逃がす役割がこの隙間なんです
水が吸い上げられることを毛細官現象ともいい毛細管現象で吸い上げられた水などが逃げ場を
なくすと屋根の構造部分の野地板を腐らせたり、家中の至る所に水が回りメンテナンス工事では
回復できなくなります。縁切りはやらなければ最悪の事態が起こる確率は高いでしょう
また専門の道具もあります【タスペーサー】ですタスペーサーは縁切りをしなくても
1㎡あたりに約10個設置するだけで毛細管現象が起きても熱、水蒸気を逃がす隙間を作る道
具です一般住宅では約700個から1000個ほど設置する事になるでしょう
弊社は1㎡100~150円円で承らさせていただいております
屋根塗装でお悩みで信頼会社をお探しでしたら丸巧(まるこう)までお問い合わせください!!
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