体感温度を下げる対策！

年々暑さが増してきますね、ニュースで見たんですが、昼間の暑さ対策同様に夜も同じ

対策をしないと危険なようです。

昼間に壁や屋根、家屋に溜った熱が家屋を熱帯夜にしているんです。

熱を反射する対策も大切ですし、そもそも熱を家屋にためない対策が大切です。

ようするに体感温度をいかに下げられるかが問題のようですね。

空調機器を使っても天井、壁に熱が溜まっていれば、温めたヤカンに氷を入れているような

もので、なかなかヤカンは冷ませんね。

いかに溜めないか、溜めない溜めない・・反射・・放射・・体感温度

体感温度を下げるには空気全体が冷えなければ体感温度は変わりません

例えば省エネ塗料のガイナを室内に施工したとしましょう

体感温度は壁の温度+室内温度÷２が体感温度です。

例でいうと(壁、天井４０℃+エアコン２０℃)÷２＝体感温度は３０℃です。

これではいくらエアコンを下げても熱いのは当たり前ですね。

ガイナを施工した場合

(壁・天井２０℃+エアコン２０℃)÷２＝体感温度２０℃

ガイナを塗っただけで体感温度が１０度もマイナスになりました

因みに１度の温度設定の違いだけで１０％くらいの節電もできます。

また開口部には省エネのガラスコートやフィルムを張る事でも対策できますし

反射のカーテンもあります、また家屋の外装の塗替えにガイナを塗れば、部屋に熱をたま

らせないよう外に放射できます、老舗メーカー各社遮熱の塗料もありますし、お客様の困ったを

解決できる対策はたくさんあります。

先ずはご自身でお値段以上で有名なお店でカーテンなど買って試しみたり、エアコンを部屋全体

に行き届かせる工夫で扇風機を併用したりしてみてはいかがでしょうか。

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