塗装屋としての信念

おはようございます、今日は一段と良い天気で暑いくらいですね、夜と昼間の温度変化が激しいので風邪などひかれぬよう気を付けてくださいね。

本日も塗装現場は９現場始動しております、大規模マンションも２棟同時スタートなので段取り調整もしやすい状況です。

梅雨時期対策として当社は創業当時から垣根を越えた現場も施工しております、内装工事を受注しなくては会社が耐えられない時期が毎年到来するのが理由です、当初は餅屋は餅屋など同業者に揶揄されましたが、今では手を返したかのような態度、社員を守る仕組みを考えるのが経営者ですので当然と言えば当然のことです。

かの有名な出光石油創業者の出光佐三さんも戦後は会社、社員、その家族を守るのに、何でもやっていました、しかし油への執着心は並大抵ではありませんでした、いつかまた油を扱うとうい信念があったからこそ大きな壁も乗り越えてきたんだと感じました。

戦争に行った社員の家族にも毎月給料を渡していたそうです、並の人間ができることではありません、私は足元にも、どこにも例えられませんが、少しでも真似ができればと思っています。どんなことをやってもいい、しかし中途半端ではいけない、やるからにはオタクにならなければ！塗装屋としての信念があればこそ頑張れる！