塗装職人さん応募の面接をして感じたこと。
こんにちは。丸巧の小池です。
今回のこのコラムは、あくまで会社としてではなく私の本当の個人的に
感じたこととして、皆さんのお耳にとどめてお聞きください。
先日「塗装職人」募集のHP内の広告を見ていただき、応募者が1人来ました。
「47才経験20数年、奥様と子供お二人の4人家族、」
長いこと塗装職人さんとして、紆余曲折はありながらも頑張ってきた人が
昨年の12月に、仕事が続かなくなり、塗装とは全然関係のない運送の仕事に
就職したとのこと、でも畑違いの職で続かなく、今年4月に辞めて今無職とのこと
履歴書は拝見しながら、大変だっただろうなという経緯はわかったのですが、
ご本人の話しぶりが、「協力業者」としてでも良いかな・・なんて思うとか、
明るい感じの話口調でお話になるんです。
私が古いタイプの人間なのか?偏見でものを見てしまっているのか?
普段の日常では、無理してでも明るく振る舞い、ポジティブにすることは
ものすごく良いことに思うし、なかなかできないことと思います。
が、しかし、この再就職の面接という場では、どうなんでしょうか?
もっともっと「塗装の仕事が好きなんです」「塗装の仕事にもどりたいんです」
というような情熱や必死さが全然伝わってこなかったんです。
多くの自社の塗装職人さんが丸巧にはいます。
その全員(とくに親方=社長)が、塗装の職人であることに高いプライドを
持っていて、塗装の仕事とても好きで、「とても熱い」のです。
そんな人たちを当たり前のように日常に見させていただいていると、
今回のこの面接が、私にとっては別次元に感じてしまいました。
人柄はとても良く感じましたし、最終選考は社長ですので、不採用が決まった
わけではありません。あくまでも、あくまでも、私の主観です。すみません。
私が今回誇りに思ったことは、「丸巧の職人さん」は最高だなと思ったことです。
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