建設工事は天気産業
- 2013.06.11
- 社長のコラム
- 塗装方法 外壁塗装 塗装の知識
建設業の作業は殆どが仮設施設によって野外で行われます。
トンネルの工事や貯蔵所などは別として、大分部は野外で生産されます
そのため作業はそれぞれの地域の天候、季節の自然条件に左右されます。
雨や雪が降れば工事ははかどらない、近代的の設備を使っても強風の日は工事の中止は
しばしばあります。
昔からよく言われているように”◯◯殺すにゃ刃物はいらぬ”雨の三日も降ればよい”は今でも
的を得ています。
家屋の塗装工事も同じく野外での生産で生まれる商品です。われわれプロ集団はどの季節でも
施工できる知識と知恵があります。
これらは昔から先輩職人から受け継いだ伝統、天気産業ならではの施工方法なのです。
もちろん季節によっては工期が延びてしまうことは否めませんが、その場主義の性格を改善する
には、重層下請制度ではなく、直接施工をすることにより、生産効率ばかりきにする建設業界の
性格も変えられると思っています。
外壁塗装や塗装の付帯する工事は是非とも専門業者に依頼することをオススメいたします。
外壁塗装や外壁リフォームのことなら低価格で高品質な施工が可能な丸巧へご相談くださいhttp://maru-kou.jp/
施工エリア:東京近郊、埼玉、千葉、神奈川の施工が可能です
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