外壁塗装コラム

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外壁塗装ぶらり旅 パート2

こんにちは、本日も昨日に続きまして、ネット上のぶらり旅! 丸巧(まるこう)で以前施工させていただいた、お宅です。 私の好きな物件をぶらり旅として紹介いたします。 今日はまず、丸巧お膝元の足立区の K様邸です。   続きましてさいたま市の某幼稚園です。ここは内部塗装の施工しています 外部はまさに幼稚園といった、園児が喜ぶ色合いですね。     そこから、今度は千葉県です […]

まさに外壁塗装ぶらり旅です。

今回は、題目のぶらり旅を、いままで丸巧で外壁塗装させていただいた、 1都3県のお客様の、完成画像(私、小池の独断で好きな画像)を ネットの中でぶらり旅してみようと思います。どうぞご覧下さい。 まずは埼玉県の現場 O様邸です。モダンな建物ですね。   次の現場は東京都ですA様邸、色使いが綺麗です。   次の現場は神奈川県です。 T様邸 鮮やかな色合いです。   そしてウ […]

本日の気になった記事、それは職人技

  • 2013.06.17

今日の気になったニュースは、塗装のこととは少し外れますが、 ゴルフの全米オープンの松山君の素晴らしい活躍の話。 初出場のアメリカのメジャー大会「全米オープン」で、 最終的に彼は7オーバーで10位タイという素晴らしい成績を残しました。 3日目を終えて10オーバー、雨の影響などでスタート日が終わらず、 1日に29ホールも回った2日目、途中まで素晴らしいスコアで耐えていた 松山くんも、疲れで最後7ホール […]

有田焼の陶芸家、人間国宝14代酒井田柿右衛門さん。

今日のニュースで気になった記事 有田焼の陶芸家で人間国宝の14代酒井田柿右衛門さんが 78歳でお亡くなりになったと言う記事をみました。 有田焼・78歳・人間国宝・生きている人・・・いろいろ頭に浮かび そういえば塗装に関して人間国宝の職人さんているのかな? いろいろ調べてみましたら、少し最初に思った塗装工のイメージからは外れますが、 昔から日本の塗装(塗料)の秀でたものは「漆」だったと聞いています。 […]

家の内部の壁塗装のお話

ついこの前、寿司屋の梅さんの店で飲んでいたとき耳にしたお話 ドイツから帰国した「帰国子女」のリリーさん(本名梨花さん)が、 「日本の家は同じような壁紙が多いけど、ドイツでは自分で好きな色に塗ったのよ!」 ドイツでは木造ではなくコンクリートの壁が多いようで、賃貸の住宅であっても 出るときに白い壁に現状回復すれば、好きな色に塗装して良いそうです。 「5年間いたけど、気分転換に2回自分の部屋とリビングを […]

梅雨(つゆ)の語源

いままさに、梅雨(つゆ)真っ只中ですね。 この梅雨という言葉の語源について、諸説いろいろありますが ここでお話します。 この語源は中国から「バイウ」としてつたわり、江戸時代頃より つゆと呼ばれるようになったそうで、「日本歳時記」にもつゆと出てくるようです。 「バイウ」は黴雨(かびのあめ)と書く字が最初で、カビの季節の雨から来ている という説が有力のようです。 中国では揚子江流域で、梅の実が熟す時期 […]

刷毛の種類について。

ハゲ、、いやいや違う違う(笑) 「はけ」そう刷毛の種類について。 一言で刷毛と言っても、用途によっていろいろな種類があります。 ニス刷毛:ニスなど低粘度塗料を薄くのばして塗るのに適している プラント・鉄骨用刷毛:突起物を包み込むように塗りつけたり、隅々が残さず細かく塗れる。 目地刷毛:目地部分などの細かい部分に使用 水性塗料用刷毛:水性塗料に適した刷毛 ダメ込み用刷毛:入隅や段差や奥まった場所に塗 […]

塗料の基礎知識

塗装に携わっている人には当たり前のことですが、一般の人には なかなかわからないことがあります。 塗料には油性塗料(溶剤で希釈するもの)と水性塗料(水で希釈するもの)の 大きく分けて2種類があります。 希釈とは濃度を下げるために媒体の量を増加することを言い、簡単に言うと 薄める感覚かと思います。 油性塗料は密着性には優れており、特に金属部には水性よりも効力を発揮する。 しかし、周りに不快感をあたえる […]

日本におけるペンキ塗りの起源

前回、また別のお話として続話になってしまったお話 「ペンキ」に関して日本の始まりを調べてみました。 皆さん良く知るペリーによる「黒船」来訪の翌年、もう一度ペリーさん 来訪にあたり、当初徳川幕府は前年と同じ浦賀を予測していたところ 、アメリカ側の回答は、江戸にほど近い横浜村沖を指定してきた。 そこで幕府は交易談判所を急遽建設することになった。 当時の普請奉行は、本建築に輪換の美を添えようと外壁・内壁 […]

日本の塗装の歴史。

今回は、日本の塗装の歴史についてお話したいと思います。 日本では、紀元前392年と文献に乗っているのは、 漆工(ぬりのたくみ)と呼ばれる、今の塗装職人さんを束ねる 漆部連(ぬりべのむらじ)という組織があり、朝廷に奉仕していたそうです。 紀元後600年頃からは、外壁や内壁、食器、輿、牛車、橋、船、などに 色彩として塗装が始まっていたそうです。 このころの主は漆に松煙や赤土、黄土、鉛白、貝殻扮などを混 […]

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