外壁塗装の補修時期
- 2013.08.12
- 社長のコラム
家を購入して8年くらいすると、壁に様々な現象が起きます。
それはチョーキング現象やクラック、黴、苔の発生です。
そして、8年くらいをベースに考えておくべき対策はなんでしょうか?
それは外壁塗装です、外壁塗装をするだけで、チョーキングやクラックを補修でき
再度綺麗な家屋に生まれ変わり長期に渡り美観も保たれるものです。
家のオーナー様は避けては通れないメンテナンスと言えるでしょう。
また適正な時期を過ぎてしまえば、1次防水である塗装は劣化し防水機能は無くなります。
壁の内部に施してある、防水や断熱材にも水分が溜り、構造部まで腐らせることが想像できます
こうなっては外壁塗装の機能では修復不可能ですし、大規模改修工事に発展することもあり
私たちが可能にした高品質での低価格のメンテナンスは、お約束できなくなります。
競合他社が増え、優良見積り、有料調査は今や無料の時代です。
使えるものは使いましょう、決断するのは業者ではなく、お客様自身です。
ここでご自身でもできる外壁の診断のやり方をご紹介します。
1 ・ 手で触って色が付く・・塗料の防水性が無くなり顔料が手に付くことの証です。
2 ・ クラック(ヒビ)・・壁が割れている事を言います、家屋の揺れの可能性もありますが、
塗膜が紫外線により劣化し壁に直接、攻撃している可能性があります。
3 ・ 塗膜の膨れ・・・壁と塗膜の密着低下で、中身は水分が溜っている事が想像できます。
4 ・ 黴、苔など・・・日陰など湿気が多いいところに発生しますが、内部が玄以いの場合も
ありますので、調査が必要です。
上記の現象がある場合には、無料で調査・診断してもらう事を推奨いたします。
また、10年前後にメンテナンスをするものだと理解する事も重要ですので、
ご家族とご相談し、信用できる業者に依頼するようにしましょう。
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