2013年6月

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家屋の塗装に断熱塗料は必要!?

家屋の塗替えを、お考えの方に知ってもらいたいことをご紹介します。 ナゼ外壁塗装や屋根塗装をするのか? 冷静に考える事で失敗しない工事を自分自身で可能にできます。 塗料選びが失敗しない家屋の塗装で重要! どんどん登場する塗料には、様々な機能を持った種類が多くなってきています 塗装とは、見た目を綺麗にすることで感動するもの。 また紫外線、風雨により劣化した対象物の補修、修理、メンテナンス。 それら以上 […]

刷毛の種類について。

ハゲ、、いやいや違う違う(笑) 「はけ」そう刷毛の種類について。 一言で刷毛と言っても、用途によっていろいろな種類があります。 ニス刷毛:ニスなど低粘度塗料を薄くのばして塗るのに適している プラント・鉄骨用刷毛:突起物を包み込むように塗りつけたり、隅々が残さず細かく塗れる。 目地刷毛:目地部分などの細かい部分に使用 水性塗料用刷毛:水性塗料に適した刷毛 ダメ込み用刷毛:入隅や段差や奥まった場所に塗 […]

建設業のはじまりは江戸末期

日本の建設業の基盤が出来たのは江戸末期と言われています。 そして現在のような建設業としての特質を持つようになったのは、西欧の近代的な建築技術・制 度が取り入れられた明治期にはいってからみたいですね。 それまで遠くは奈良・平安時代に建てられた日本最古の木造建築法隆寺をはじめとし、数多くの 寺社や仏閣などが今日までその美しい姿をとどめています。 このような建造物は天皇、幕府、大名、寺社などが、宮大工を […]

建設工事は天気産業

建設業の作業は殆どが仮設施設によって野外で行われます。 トンネルの工事や貯蔵所などは別として、大分部は野外で生産されます そのため作業はそれぞれの地域の天候、季節の自然条件に左右されます。 雨や雪が降れば工事ははかどらない、近代的の設備を使っても強風の日は工事の中止は しばしばあります。 昔からよく言われているように”◯◯殺すにゃ刃物はいらぬ”雨の三日も降ればよい”は今でも 的を得ています。 家屋 […]

塗料の基礎知識

塗装に携わっている人には当たり前のことですが、一般の人には なかなかわからないことがあります。 塗料には油性塗料(溶剤で希釈するもの)と水性塗料(水で希釈するもの)の 大きく分けて2種類があります。 希釈とは濃度を下げるために媒体の量を増加することを言い、簡単に言うと 薄める感覚かと思います。 油性塗料は密着性には優れており、特に金属部には水性よりも効力を発揮する。 しかし、周りに不快感をあたえる […]

塗装会社丸巧はゼネコン!?

  • 2013.06.10

皆さんは、ゼネコンの聞くと、先ず思うのが、清水建設、竹中工務店、大成建設、鹿島建設では ないでしょうか。 素晴らしいです、大正解です。ここでは、ゼネコンについて書かせてもらいます。 実はゼネコンと聞きなれた言語は、アメリカから入ってきた言葉なんです。 正式にはゼネラル・コントラクター、略してゼネコンと言っているのです。 さて肝心の意味ですが、「総合契約者」という意味なんです。 お客様から総合的に調 […]

丸巧6年前のインタビュー記事

2007年6月頃、約6年前にある雑誌の取材をうけたの思いだし雑誌を探したらありましたので 紹介します。 女優の五十嵐めぐみさんにインタビュされたんです、懐かしいな・・ そこで私の言ったことを少し書いてみます。 【人との縁が会社成長への土壌となる感謝の気持ち、それこそが飛躍の原点】 五十嵐さん:丸巧さんは塗装や内装工事を手掛けておられているそうですね、遠藤社長は どうしてこの道に? 遠藤:塗装業を始 […]

日本におけるペンキ塗りの起源

前回、また別のお話として続話になってしまったお話 「ペンキ」に関して日本の始まりを調べてみました。 皆さん良く知るペリーによる「黒船」来訪の翌年、もう一度ペリーさん 来訪にあたり、当初徳川幕府は前年と同じ浦賀を予測していたところ 、アメリカ側の回答は、江戸にほど近い横浜村沖を指定してきた。 そこで幕府は交易談判所を急遽建設することになった。 当時の普請奉行は、本建築に輪換の美を添えようと外壁・内壁 […]

築年数10年前の外壁塗装【コーティング塗料】

ここでは築年数10年経前の外壁塗装の最適な塗料について、ご御紹介します。 今から10年前後の家屋に多い外壁パターンが高意匠サイディングです。 高意匠サイディングとは、デザイン性に優れ、高級感漂うサイディングです。 この高意匠の模様をそのまま綺麗な状態を保ちたい! そんな、お客様にオススメの塗料 【コーティング塗料】、コーティングとは樹脂や薬品により対象物を保護したりする役目のあるもの をいいます。 […]

"ご安全に”

  • 2013.06.06

ここ数十年来、建設業界の朝礼等の挨拶として、”ご安全に”と云う言葉が当然の如く 使われていますが、昔は特に建設現場でのお互いの挨拶は、「おはよう・こんにちわ・ さようなら」が一般的でした。 何故、この言葉に変わったか・・・については当たり前になり過ぎて殆どの人は知らないの が現状です。 答えは、夜間工事はさておき、建設業に携わる方々は朝7時頃から夕方5時頃迄が一般的 な作業時間帯でした。 しかし、 […]

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